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Monkey Guitar Instruments Lab.

Contents

エフェクターの基本的な設計思想

エフェクターの設計についての基本的な部分を紹介したいと思います。回路から 設計される方、既存の回路をオリジナルに改造したい方は、宜しければ参考にして ください。

エレキギターの出力抵抗値(インピーダンス)は、250kΩ〜500kΩと高めのインピ ーダンスとなっています。そのため、エフェクターの入力部分の抵抗(インピーダンス) は、それ以上に高く設定する必要があります。基本的には、1MΩ程度で受ければ問題 ないでしょう。例外としては、Fuzz等でわざと低抵抗(インピーダンス)で受けて、 音色を変化させているものもあります。

一方出力抵抗(インピーダンス)は、後に接続される機器のインピーダンスを考慮して 数十kΩ〜100kΩ程度とします。インピーダンスは、低ければ低いほどいいですが、 それをドライブする回路が電流を必要とするため、電池の減りが激しくなります。

というわけで、基本構成をまとめると次のように3つのブロックとなります。

入力段(1MΩ程度)→エフェクター部分→出力段(100kΩ以下)

すべてのエフェクターがこのような構成になっているわけではなく、また、 明確に構成が分かれているものも少ないと思います。言うまでもないですが、入力段 と出力段でも音質の変化はあります。


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