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Monkey Guitar Instruments Lab.

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自作ギターアンプシャーシの製作(2007/3/5)

京都の試作を行っているところにアルミシャーシの加工を相談しましたら、 面倒なので自作されては?と一蹴されてしまいましたので、 奮起して自作してみることにしました。アルミ加工は力のいる作業なので、 ちょっと頭を使ってみました。

アルミ加工用の冶具作成

アルミ加工を本格的にしようと思っても、大げさな加工機があるわけでもなく、 プロの方にお願いすることも出来ませんでしたので、ちょっと考えて加工機を 組んでみました。

今まで何にも考えてませんでしたが、大きなものを加工するのには、 作業台が便利ですね。ホームセンターで2000円前後で売られていますので、 入手してみてはいかがでしょうか?

アルミ加工機は、この作業台に万力を二つ用意して、数十センチの間隔をあけて 固定します。そして、その間にアルミやステンレスで出来た、90度に加工された 棒をはさみます。これによって力が一箇所へと集中せず、割と綺麗に加工出来ます。

下の写真はその拡大で、ここの間にアルミ板を挟み、切断したい時は前後に 折りたたむように何回も往復させれば簡単に切れます。 曲げの時は、結構力がいりますが、木で当て木をして一気に折りたたみます。

加工後のアルミシャーシ部品

アルミ板を欲しい寸法に切断した後、曲げで加工を施します。ここで苦労したのが、 底板の加工です。真空管アンプにはトランスを使用しますが、結構な重さなので、 強度を十分に取りたいところです。そこで、2mm厚のアルミ板としましたが、 これは力で曲げるのがほぼ不可能に近いです。

というわけで、側板・底板の厚さを分けました。小さい加工が必要な側版には 1mm厚のアルミ板を用い、底板には2mm厚をもちいました。これによって、 2mm厚のアルミ板は切断するだけでよく、また側板によって強度も増します。

シャーシの組み立て

ビス穴を上け、ビスで側板と底板を組み立てます。切断がまあまあの精度で 行えたため、組み立てもうまく出来ました。

本日のまとめ

万力を使用して、アルミ板加工機を考えていたおかげで、何とかすんなり 加工することが出来ました。木工の次は板金加工に挑戦しました。 しかし!!この後に控えているのが、一番骨の折れるアルミシャーシの穴あけです。 今から、ちょっとげんなりしています。果たして、いつ再開できるのか?


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