Fender-Japan Stratocaster '95

MGILで実験に使用しているメインギターです。
まだ学生だったころに企業研修で東京に行った時にお茶の水で購入しました。
1995年だったと思うので、今年で十年になります。
部屋においているときにがんがん倒してしまい、ボディは相当痛んでいます。 ボディの色も経年変化し黄色く変色していますが、なかなか味が出ていて お気に入りの一本です。
サウンドは、ストラトそのものずばりというようなドライで、かつ低音と 高音の際立ちがあります。最近になってボディの鳴りが出てきており、アンプ なしで弾くとボディの共鳴音で枯れたサウンドが一層増幅されているのがわか ります。
ギター内部の改造ポイントとしては、配線材をROMEのビンテージワイヤに変更、
トーンのコンデンサをコーネルダブラー社製TinyThief0.033uFに変更しています。
また、日本製の5-WAYスイッチをUSA製の5-WAYスイッチに交換しています。ジャックも
錆びて接触が悪かったので、スイッチクラフト社製ジャックに変更しています。
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